関連トークイベント 「子ども×アートで地域をひらく」
子どもと地域との関わりに関心のあるみなさん。子どもと地域をアートで結ぶことによって生まれる新たな可能性を一緒に考えてみませんか。
このトークイベントでは、アーティストと子どもたちの創造的な出会いの場を作り出すことを目的として活動を続けてきた「アーティスト・イン・児童館」を中心に、「子どもと遊び」「地域とアート」など、さまざまな専門家のお話を聞きながら、子ども×アート×地域の可能性を探ります。
イベント情報詳細
■日時:2010年2月20日(土)18:30〜21:00(開場18:00)
■会場:
大泉学園ゆめりあホール(東京都練馬区東大泉1-19-1ゆめりあ1-5F)
■入場無料(申込不要)
■主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし
■協力:アーティスト・イン・児童館 実行委員会
■こちらよりチラシがダウンロードできます
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表 PDF 1.1MB] [
裏 PDF 1.1MB]
下記URLにてインターネット中継(USTREAM配信)を行います。
http://www.ustream.tv/channel/artistinjidokan
プログラム
【基調講演1】 18:30 「子どもの表現と大人の関わり」 天野秀昭(NPO法人プレーパークせたがや 理事)
「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーとして、地域のなかに子どもたちの自由な遊びの世界を取り戻す活動を続けてきた天野秀昭氏が、自らの体験を事例紹介しながら、子どもたちの表現に対する大人の関わりのありかたについて考察します。
【基調講演2】18:50 「子どもがつなぐアートと社会/アートがつなぐ子どもと社会 --ミュンヘンから日野へ」 長田謙一(首都大学東京 教授)
これまでアートと社会との関係についての研究と実践を重ねられてきた長田謙一氏が自ら関わってきたプロジェクトの事例を報告し、子ども・アート・地域とがつながりあうことの可能性について提言します。
【基調講演3】19:10 「インスタント・パーティーの作り方」 Nadegata Instant Party(アーティスト・ユニット)
参加者とともにひとつの出来事やプロジェクトを作り上げる活動を続けてきたNadegata Instant Partyが、地域のなかでアーティストがプロジェクトを実践することの可能性を提案します。
19:30 休憩
【シンポジウム】19:40 「子ども×アートで地域をひらく」
臼井隆志(アーティスト・イン・児童館ディレクター)
西尾美也(アーティスト・イン・児童館 第1回招待作家)
天野秀昭(NPO法人プレーパークせたがや 理事)
長田謙一(首都大学東京 教授)
安藤耕司(遊び創造集団「たのしーのひ」理事/児童館職員)
司会:森 司(東京アートポイント計画 ディレクター)
21:00 終了
講師・パネリスト紹介
○ 天野秀昭:NPO法人プレーパークせたがや理事/日本冒険遊び場づくり協会副代表。
開設されたばかりの羽根木プレーパークで、1年間派遣ボランティアとして常駐プレーリーダーを務め、その後日本で初めて職業としてのプレーリーダーに就く。世田谷区内に3か所のプレーパークをその地域住民とともに開設した。現在、大正大学特命教授。
○ 長田謙一:首都大学東京システムデザイン学部 インダストリアルアートコース教授。
比較美術・デザイン史、美術教育等を含む近・現代の「美術と社会」に関する多元的芸術学的研究を行うとともに、「Wi-CAN千葉アートネットワーク」(2003−2005)プロジェクト主宰、サバービア東京プロジェクト立ち上げなど、アートを通した地域・美術館・大学の新しい関係づくりに実践的に参画。
○ Nadegata Instant Party:中崎透、山城大督、野田智子3人によるアーティストユニット。
口実化した目的を達成するために他者を誘い合わせ、出来事やプロジェクトをつくりあげる。これまでのプロジェクトに、公募で集まった出演者とインターネットでコミュニケーションをとりながら、ダンス作品を制作し発表した《OfflineInstant Dance》、実際の美術館を舞台に映画を制作し、舞台セットとしてコレクション展をプロデュースした《Reversible Collection》などがある。
○ 臼井隆志:アーティスト・イン・児童館プログラム・ディレクター/慶應義塾大学総合政策学部在籍。
2008年より練馬区立東大泉児童館にて「アーティスト・イン・児童館」を開始。アーティスト・イン・児童館実行委員会代表を務める。また、本事業のプログラム・ディレクターとして、「ことばのかたち工房」(アーティスト:西尾美也)、「児童館の新住民史」(アーティスト:北澤潤)の企画・運営を手がける。
○ 西尾美也:アーティスト。「アーティスト・イン・児童館」第1回招待作家。
装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目し、市民や学生との協働によるプロジェクトを国内外で展開している。代表的なプロジェクトに、世界のさまざまな都市で見ず知らずの通行人と衣服を交換する《Self Select》や、数十年前の家族写真を同じ場所、装い、メンバーで再現制作する《家族の制服》、世界各地の巨大な喪失物を古着のパッチワークで再建する《Overall》などがある。
○ 安藤耕司:遊び創造集団「たのしーのひ」理事(児童館職員)
遊び創造集団「たのしーのひ」は、子どもから大人まで誰もが夢中で参加することのできる遊びのシーンを拡大することを目的として活動する団体である。月に1度開かれる例回「ちらし・にぎり」や、会員が、様々な人たちとともに遊びのシーンを創造する「場生む空編(ばうむくうへん)」などの活動を行っている。
お問い合わせ
財団法人東京都歴史文化財団 東京文化発信プロジェクト室
TEL:03-5638-8803
FAX:03-5638-8811
E-Mail:
info-ap@bh-project.jp