複合型プログラム

LIFE ON BOARD TOKYO 09-10


都市に新しい「水上経験」をつくる

クリエイティブな都市にとって、水辺はもはや必要不可欠なものです。それは、人が集まって心潤し、創造性が発露する場であり、リラクゼーションを生み出す心豊かな空間です。また災害時に重要な役割を担うのもまた、都市の水辺です。

東京には河川や運河が入り組み、様々な水辺空間が形成されていることは、意外なほどに知られていません。「LIFE ON BOARD TOKYO 09-10」は、多くのポテンシャルを秘めた東京の水辺の「今」を多くの方に知ってもらい、将来を見据え、自分たちの身近な水辺の環境をどのようにしていくかを参加者と共に考えていくプログラムです。また、様々なアートプロジェクトを通じて、都市河川、さらに水辺の文化を活性化していきます。

プログラム内容

クルーズ
■東京低地クルーズ [調査] 詳細
海抜ゼロメートル地帯である江東区深川周辺の内部河川や近年激変した臨海部エリアを動力船及び手漕ぎ船(E-BOAT)にてクルーズ、低地ならではの治水施設や普段見ることのない港湾風景を古地図や埋め立ての経緯を参照しながらリサーチします
開催日:2009年11月28日(終了)

■江戸の水迷宮 - 古川・麻布十番・浜離宮 極小水路クルーズ - [一般] 詳細
普段見ることが困難な極小水路を探索すると共に、江戸以降の埋め立てによって整備された運河の歴史を探索し、東京の水辺の未来について考察します
開催日:2010年3月13日(土)

クルーズ+サバイバルピクニック
■「BO菜-- ボートと野菜が東京を救う」 [一般] 詳細
船(=BOAT)を活用し水路で野菜(=菜)や海産物を運ぶクルーズと水辺でのサバイバルピクニックを通じて、東京の水辺を楽しみながら防災への意識を高めます
開催日:2010年3月22日(月・祝)

トークイベント
■水辺をひらく アートでひらく [一般] 詳細
東京の水辺にある不思議なものを、アートを使って楽しんでしまいましょう!東京の水辺の楽しみ方をアーティストと共に考え、水辺を開いて行きます
開催日:2010年2月7日(日) 13:00〜16:30(開場12:30)
会場:TYハーバー WATERLINE Floating Lounge

都市を水上から見上げる LIFE ON BOARD@CET 2009.7.18

東京低地クルーズ画像

海抜0メートルエリアを巡る東京低地クルーズ 2009.11.28

■主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室 (財団法人東京都歴史文化財団)、BOAT PEOPLE Association

●BOAT PEOPLE Associationとは
アート、建築、都市計画、地域交流などの分野で活動するメンバーによって構成されるグループ。プロジェクトごとに様々な分野からメンバーが集まり、各自の専門知識と技術とノウハウを提供しあって社会性の高いアクションリサーチ活動を進めています。テーマは、都市に新しい「水上経験」をつくること。様々な形で都市水面に触れる機会をつくり、使い方の方法論を広く共有していくこと。それは時にアートとしての問いかけにもなり、また時には地域の人々とのワークショップや、建築デザインの提案という形にもなります。2005年横浜トリエンナーレ、2007年内閣府都市再生プロジェクト「防災×船×アート」、2007年BankART「地震EXPO」などに参加。 ボードメンバーは、井出玄一、坂倉杏介、山崎博史、藤田雄三、岩本唯史、墨屋宏明、山口雄司。 ウェブサイト(http://boatpeopleassociation.org/

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