人材育成プログラム Tokyo Art Research Lab

Tokyo Art Research Lab
世界の現場から Talk & Cast


アーティストやアートマネージャーをゲストに招き、海外でのさまざまなアートプロジェクトの現場体験を紹介。世界の様々な社会状況やアートプロジェクトの最新事例を知るプログラムです。
当日のトークの様子は、音声にて公開収録を行い、後日ポッドキャスト配信をいたします。

主催:
東京都・東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)

プログラム内容

日程:
2011年11月15日(火)、22日(火)、29日(火)、12月21日(水)、2012年1月10日(火)、2月14日(火)
時間:
19:00〜21:00(18:45開場)※入場無料、申込不要(先着40名)
会場:
東京文化発信プロジェクトROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14 [3331Arts Chiyoda 3F]) アクセス

ゲスト:
11月15日(火) 松原慈(assistant)
11月22日(火) 高山明(演出家)
11月29日(火) 北澤潤(アーティスト)
12月21日(水) 栗山斉(アーティスト)
01月10日(火) 芦立さやか(アートコーディネーター)
02月14日(火) Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)

ホスト:
森 司(東京アートポイント計画 ディレクター) ※11/22のみ
橋本誠(東京アートポイント計画 プログラムオフィサー) ※11/15, 29, 12/21, 1/10, 2/14

ゲスト紹介

松原慈(まつばら・めぐみ)
1977年東京生まれ。2002年 assistant - international & interdisciplinary design practice 設立。2004年ロンドン大学バートレット建築学校修士課程修了。領域や国境から解放されたアプローチで都市・建築・空間を多角的に考察し、文化が交わる点に新しい環境を提示する。世界各地で活動を続け、近年はアフリカ現代都市のリサーチや共同プロジェクトも積極的に行なう。近作に33年目の家(住宅設計, 奈良)、STRA(パブリック・インスタレーション, ケニア)など。2011年秋から2012年にかけては Dar Al-Ma'mun 財団の招聘を受けモロッコに滞在する。
http://megumimatsubara.com http://www.withassistant.net

高山 明(たかやま・あきら)
演出家。1969年生まれ。2002年ユニットPort B(ポルト・ビー)を結成。既存の演劇の枠組を超えた実験的な作品を次々と発表。近作に『サンシャイン62/63』、『個室都市 東京』、『完全避難マニュアル 東京版』、『Referendum _ 国民投票プロジェクト』など(いずれも「フェスティバル/トーキョー(F/T)」で発表)。現実の都市や社会に存在する記憶や風景、メディアなどを引用し再構成しながら作品化する手法は、演劇の可能性を拡張する試みとして、国内はもとより海外のフェスティバルや美術展でも注目を集めている。

北澤 潤(きたざわ・じゅん)
アーティスト。北澤潤八雲事務所代表。ある地域社会に寄り添うように現れるもうひとつのコミュニティを設計し、そのコミュニティがつくられ周辺の日常と係わる過程を自ら調査しつづける。代表的な活動に、病院の中に仮設の村をつくり、その営みを「村誌」として毎日院内の人びとに配り巡る《病院の村》や 、町の家具を集めてつくられ、物々交換することで変化し続ける「居間」を営業する《リビングルーム》、仮設住宅のなかに町を模した市場をひらく《マイタウンマーケット》、授業がおわった放課後にオリジナルの学校をつくるクラブ活動《放課後の学校クラブ》などがある。

栗山 斉(くりやま・ひとし)
美術家。1979年兵庫県生まれ。2011年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。「無」と「存在」について作品制作を通じて探求。近年では「0=1」という独自の仮説を打ち立て、「無」と「存在」が同等であることを作品によって現象的に実証する試みを行っている。主な活動に、「宇宙の中の私の宇宙」eNarts(京都府)、「data and vision」AKI gallery(台北)、「0, 1, and visions」Venice Projects(ベニス)、「第54回ベニスビエンナーレcollateral event Glasstress」ムラーノ島旧ガラス工場(ベニス)、「Drifting Images」BODA(ソウル)などがある。http://hitoshikuriyama.blogspot.com

芦立さやか(あしだて・さやか)
1982年北海道生まれ。2005年武蔵野美術大学芸術文化学科卒業。 卒業後、BankART1929(横浜)で勤務し、同時期に吉田有里と共にYOSHIDATE HOUSE(横浜)をオープンし、同世代作家の展覧会などを多数企画。BankART退職後、様々なプロジェクトで展覧会制作やアーティストのコーディネート等に関わる。2010年9月よりNYに拠点を持つアーティスト・イン・レジデンスのコーディネートを行うNPO、Residency Unlimitedでインターンとして関わりながら、ニューヨークのNPOの現状や運営の仕方、また新たなレジデンス・プログラムの動きなどを現場を通じて1年間学ぶ。帰国後の現在は、京都市で新たに始まるプロジェクトの準備中。

Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)
中崎透、山城大督、野田智子の3名で構成される「本末転倒型オフビートユニット」。地域コミュニティにコミットし、その場所/状況において最適な「口実」を立ち上げることから作品制作を開める。インスタレーション、イベントなどに様々な人々を巻き込み、「口実」によって「現実」が変わっていくプロセスを作品として展開。代表作に「Reversible Collection」(水戸芸術館、2009、茨城)、「24OUR TELEVISION」(2010,国際芸術センター青森(ACAC),青森)がある。初の海外作品《Yellow Cake Steet》では、架空のオーストラリア家庭料理「イエローケーキ」を地元シェフや市民とでっち上げ期間限定のケーキ店を開業させた。


 

お問い合わせ(平日10:00~18:00)
東京文化発信プロジェクト室 Tokyo Art Research Lab 事務局
TEL: 03-5638-8803 Email: info-ap@bh-project.jp