東京文化発信プロジェクト フェスティバル
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OTHERS

文化シンポジウム

アートやパフォーマンスに触れ、新しい東京文化を考えます。

開催概要

「文化の波、つくる?あそぶ?」をテーマに、東京ならではの文化の創造・発信について考えると同時に、メディアアートやパフォーマンスも楽しめる新感覚シンポジウムです。
開催日程
2008年6月29日(日)開場13時30分/開会14時30分
開催会場
日本青年館 大ホール
住所:〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町7-1(神宮外苑)
主催
東京都 財団法人東京都歴史文化財団

主旨

基調講演やパネルディスカッションはもとより、アートギャラリーやパフォーマンスを楽しむことで、文化の創造を身近に感じてください。 江戸の文化も、市井から生まれてきたもの。新しい東京の文化も、都民の皆さんがつくっていくものです。多くの方のご参加をお待ちしています。

お問い合わせ先

東京都文化シンポジウム事務局
〒166-8799 杉並区成田東4-38-14 杉並郵便局留 「東京文化シンポジウム事務局」
TEL 03-3318-3177  FAX 03-3318-5209

プログラム

(c)ojarus1998
(c)ojarus1998
基調講演
講師 :平田オリザ氏(劇作家/演出家/劇団青年団主宰)

パネルディスカッション :「東京発!文化の創造とひろがりに向けて」
モデレーター:小崎哲哉(編集者)
パネリスト :泉 麻人、サエキけんぞう、セーラ・マリ・カミングス、長崎宏子、平田オリザ

近未来東京 :「表現する研究家。科学とアート」
アートショーケースや作品展示を行います。
アルバロ・カシネリ氏:(電気通信工学博士)2005年度文化庁メディア芸術祭アート部門大賞受賞
渡邊淳司氏:(情報理工学博士・NTTコミュニケーション科学基礎研究所)2007年度文化庁メディア芸術祭アート部門入賞

パフォーマンス :おじゃるず 第1期東京ヘブンアーティスト認定パフォーマー

開催レポート

2008年6月29日(日)に東京都新宿区にある日本青年館にて「文化シンポジウム」が開催されました。
生憎の強い雨に見舞われましたが、多くの方にご来場いただきました。
ロビーでは、メディアアート作品が3作品展示されたほか、2016年東京オリンピック・パラリンピック招致のパネルやビデオなどの展示、公演開始間際では、おじゃるずのパフォーマンスもありました。
基調講演
劇作家、演出家の平田オリザさんに登壇していただきました。
都市における、銭湯や床屋の利用され方の変化、減少によるコミュニケーションサロンの喪失と、それに代わる新たな交流スペースとしての劇場、ミュージアム、スポーツセンターなど、文化による都市の再生についてお話をしていただきました。

パネルディスカッション
モデレーターの小崎哲哉さんを中心に、泉麻人さん、サエキけんぞうさん、セーラ・マリ・カミングスさん、長崎宏子さん、平田オリザさんに登場いただき、それぞれの体験から歴史、コミュニティ、町の個性、お金の使い方、人材、メディアの役割といった、文化に関わる諸問題についてディスカッションが行われました。

近未来東京アートショーケース
アルバロ・カシネリさん、渡邊淳司さんによるメディアアートの紹介です。
現代技術とアートの関係や、技術がもたらす人の感覚の変化についてお話しいただきました。



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プロフィール

基調講演・パネリスト
平田オリザ(劇作家/演出家)
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授
首都大学東京客員教授
1962年東京生まれ。国際基督教大学卒業後、在学中に結成した劇団「青年団」を率いて、自ら支配人をつとめるこまばアゴラ劇場を拠点に国内外で幅広く活動。
95年『東京ノート』で岸田國士戯曲賞受賞をはじめ、受賞歴多数。
*劇団サイト http://www.seinendan.org
モデレーター
小崎哲哉(『REALTOKYO』『ART iT』発行人兼編集長)
1955年東京生まれ。89年、文化情報誌『03 TOKYO Calling』の創刊に副編集長として携わり、96年にはインターネットエキスポ日本テーマ館のエディトリアルディレクションを担当する。
企画制作作品にCD-ROMブック『マルチメディア歌舞伎』、写真集『百年の愚行』などがある。『先見日記』編集長。京都造形大学客員教授。
『REALTOKYO』 http://www.realtokyo.co.jp
『ART iT』 http://www.art-it.jp
『先見日記』 http://diary.nttdata.co.jp
パネリスト
泉麻人(コラムニスト・気象予報士)
1956年東京生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、79年東京ニュース通信社に入社。「週刊TVガイド」などの編集者を経て、84年フリーコラムニストに。 雑誌、新聞等を中心にコラムを執筆する一方、テレビなどでもコメンテーターとして活躍。2005年には気象予報士の資格も取得し、活動の幅を広げている。 『東京23区物語』『大東京バス案内』『東京検定』など著書多数。


サエキけんぞう(ミュージシャン・プロデューサー)
1958年千葉生まれ。80年ハルメンズでデビュー、86年よりパール兄弟で活動。異色の“歯科医のロッカー/作詞家”として注目を集める。 ソロでは日仏で活動中で2008年春「CLOCLO Made In Japan」を発表し話題となる。テレビ番組の司会や各種プロデュース、新聞連載など多数。 NHKみんなのうた「光のゲンちゃん」に作詞家として参加。
http://www.saekingdom.com


セーラ・マリ・カミングス(桝一市村酒造場 代表取締役)
1968年米・ペンシルベニア州生まれ。91年から2年間日本に留学。94年、小布施堂・桝一市村酒造場入社。96年、利酒師認定(欧米人第1号)。 翌年から桝一の再構築に取り組む。98年「第3回国際北斎会議」を企画・運営。2001年より「小布施ッション」 文化サロンをスタート。 その他、海の日の「小布施見にマラソン」の企画・運営など地域活性化に力を注ぐ。


長崎宏子(スポーツコンサルタント・元五輪代表)
1968年秋田生まれ。小学生で初の五輪代表(80年幻のモスクワ五輪)となる。以後、2度の五輪代表(84年、88年)に。85年より7年間米国留学。 引退後、スポーツ相談所「ゲンキなアトリエ」を設立し、スポーツコンサルタントとして活動。 水泳教室や講演などを通して、より多くの人にスポーツの楽しさを伝えるとともに、「水と人のふれあい」を中心テーマに新聞、雑誌、TV、ラジオ等で活躍中。