ARTS/FILM
手塚治虫アカデミー2008
手塚治虫生誕80周年記念
開催概要
日本のマンガ、アニメ文化のいまと未来を楽しみながら考える連続シンポジウムです。
※パンフレットがダウンロードできます。
パンフレット(PDF形式:1.08MB)
開催日程
2008年11月2日(日)、3日(月・祝)
開催会場
江戸東京博物館 1階ホール
※パンフレットがダウンロードできます。
パンフレット(PDF形式:1.08MB)
開催日程
2008年11月2日(日)、3日(月・祝)
開催会場
江戸東京博物館 1階ホール
料金
入場無料
主催
東京都 財団法人東京都歴史文化財団 江戸東京博物館
主旨
日本が世界に誇るマンガとアニメの天才・手塚治虫は、1928年11月3日に大阪府豊中市で誕生しました。
1952年に上京。翌年から東京都豊島区にあったマンガの聖地、トキワ荘を拠点として活躍しました。2008年は手塚治虫の生誕80周年にあたります。
「ジャングル大帝」「鉄腕アトム」「リボンの騎士」「ブッダ」「ブラック・ジャック」・・・
いまの日本文化を語るとき、手塚治虫の果たした役割は単なるマンガ家としてだけでは捉えきれません。
アニメやマンガの発展に対する寄与はもちろん、戦後の日本の情緒、精神、科学、アート、街づくり、ロボット技術等々、社会のあらゆる側面でその影響は計り知れない大きさがあります。
そこで手塚治虫の業績を改めて検証し、その作品を未来的学問として、またアートとして捉える先進的なイベントを開催します。
1952年に上京。翌年から東京都豊島区にあったマンガの聖地、トキワ荘を拠点として活躍しました。2008年は手塚治虫の生誕80周年にあたります。
「ジャングル大帝」「鉄腕アトム」「リボンの騎士」「ブッダ」「ブラック・ジャック」・・・
いまの日本文化を語るとき、手塚治虫の果たした役割は単なるマンガ家としてだけでは捉えきれません。
アニメやマンガの発展に対する寄与はもちろん、戦後の日本の情緒、精神、科学、アート、街づくり、ロボット技術等々、社会のあらゆる側面でその影響は計り知れない大きさがあります。
そこで手塚治虫の業績を改めて検証し、その作品を未来的学問として、またアートとして捉える先進的なイベントを開催します。
お問い合わせ先
アタマトテ・インターナショナル
TEL 03-5453-2911
TEL 03-5453-2911
プログラム
1、手塚エンターテインメント
映画に比類するエンターテインメントとしてのマンガ。その成立を手塚マンガより検証し、マンガ独自のエンターテインメント論を展開する。
開催日:2008年11月2日(日) 14:00~16:30
ナビゲーター:手塚眞
パネリスト:藤子不二雄A 浦沢直樹 呉智英 犬童一心
開催日:2008年11月2日(日) 14:00~16:30
ナビゲーター:手塚眞
パネリスト:藤子不二雄A 浦沢直樹 呉智英 犬童一心
2、アトムの時代~SFか科学か
SFマンガを日本に根付かせた手塚治虫。ロボットなど現代の技術に与えた影響は大きい。はたして手塚マンガは日本を変えたのか?
開催日:2008年11月3日(月・祝) 13:00~15:30
ナビゲーター:手塚眞
パネリスト:富野由悠季 荒俣宏 大森一樹 石上三登志
開催日:2008年11月3日(月・祝) 13:00~15:30
ナビゲーター:手塚眞
パネリスト:富野由悠季 荒俣宏 大森一樹 石上三登志
3、女性マンガの世界
女性マンガという世界にも稀な文化を形成した日本。手塚マンガの役割を読み解く。
開催日:2008年11月3日(月・祝) 16:30~19:00
ナビゲーター:手塚眞
パネリスト:里中満智子 萩尾望都 手塚るみ子 藤本由香里
開催日:2008年11月3日(月・祝) 16:30~19:00
ナビゲーター:手塚眞
パネリスト:里中満智子 萩尾望都 手塚るみ子 藤本由香里
開催レポート
2008年11月2日(土)3日(日)に東京都墨田区にある江戸東京博物館にて「手塚治虫アカデミー」が開催されました。二日間にわたり、手塚治虫生誕80周年を記念したトークライブを実施し、延べ約1,000人の方々にご参加いただきました。
※登壇者の詳細なプロフィールをご覧いただけます。
パンフレット(PDF形式:2.70MB)
パンフレット(PDF形式:2.70MB)
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1、手塚エンターテインメント
手塚作品のエンターテインメント性についてのディスカッション。手塚“アニメ”と手塚“マンガ”の違いや、マンガのなかで扱われる深いテーマの魅力について語られました。
また、誰にでも気を遣う人柄、サービス精神、その地位を確立した後も常に向上心を持ち続けていたこと、一人でいくつもの新たな技法やジャンルを確立したことなど、手塚作品のエンターテインメント性がどこからくるものなのかということも考察しました。
また、誰にでも気を遣う人柄、サービス精神、その地位を確立した後も常に向上心を持ち続けていたこと、一人でいくつもの新たな技法やジャンルを確立したことなど、手塚作品のエンターテインメント性がどこからくるものなのかということも考察しました。
2、アトムの時代~SFか科学か
手塚治虫作品におけるSFとは何だったのか、また手塚作品が現代社会の科学に及ぼした影響とは何かをディスカッションしました。
“かわいさ”を持つアトムのような自立型のロボットと“機械”の延長線上にあるロボットの違い、男性が生み出す“新たな生命”としてのロボットなど、ロボットに関する討論が行われたほか、いくつかの作品の根底にある「科学を究めた末に人間は神になれるのか」というテーマについても言及しました。
“かわいさ”を持つアトムのような自立型のロボットと“機械”の延長線上にあるロボットの違い、男性が生み出す“新たな生命”としてのロボットなど、ロボットに関する討論が行われたほか、いくつかの作品の根底にある「科学を究めた末に人間は神になれるのか」というテーマについても言及しました。
3、女性マンガの世界
少女向け冊子で初めてストーリーマンガを描いた手塚治虫。そこから始まる女性マンガについてのディスカッションです。
手塚作品の美しい線、キャラクターの描き方が、どのようにその後の少女マンガに影響し、また現代に繋がっているのかが語られました。
そのなかで、「手塚作品における線のエロチシズムとは何か」ということについても考えていきました。
手塚作品の美しい線、キャラクターの描き方が、どのようにその後の少女マンガに影響し、また現代に繋がっているのかが語られました。
そのなかで、「手塚作品における線のエロチシズムとは何か」ということについても考えていきました。




