映画、ダンス、音楽、造形活動、雑誌編集など、アートの様々な手法を通じ、多様な現場で人と関わりあいながら活動を展開しているゲストの事例報告と、対話を通じ、今わたしたちの問いについて考えるトークシリーズ。
9月17日(水)
「Living Together Lounge:ともに生きているということ」
アキラ・ザ・ハスラー(アーティスト)
新宿二丁目のクラブやラジオの電波を通して開いていた、HIV陽性者の書いた手記の朗読を組み込んだ音楽イベントの取り組みから、当事者と非当事者の境界を越え「すでにともに生きている」人々の有り様を伺います。
※詳細・申し込みは公式ウェブサイトをご覧下さい。
主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所