参加費：無料（先着60名、要事前申込み※受付は「代官山 蔦屋書店　2号館アートカウンター」）
お問い合わせ：03-3770-2525（代官山 蔦屋書店）

【10月26日（日）】
ゲスト：柳本浩市（デザインディレクター）×ロバート・ハリス（作家）
進　行：森隆一郎（東京文化発信プロジェクト室）
内　容：
デザイン、放送、出版、映画、ライブ、フェスティバル、etc. 都市文化を成り立たせる様々な機能。1964年の東京オリンピック・パラリンピックは、まさに東京が文化都市としてのスタートを切る契機でした。このトークでは、カルチャー、サブカルチャー、社会学、考現学などの様々なアプローチから東京の都市文化を語り合います。

【10月29日（水）】
ゲスト：坂本美雨（歌手）×ロバート・ハリス（作家）
進　行：森隆一郎（東京文化発信プロジェクト室）
内容：
東京の音楽、東京の詩（うた）、好きな街、リフレッシュできる場所・時間、猫の暮らしやすい街、etc　国外の他都市でも長く暮らした経験を持つお二人が、「文化」を通して東京を眺め、自分なりの「東京文化」を語り合っていただき、来場のお客様と共に「東京文化」の新たな魅力を発見し、共有できるような場をつくります。

【ゲストプロフィール】
■ロバート・ハリス
48年横浜生まれ。
上智大学卒業後、’71年日本を後にし、東南アジアを放浪。
バリ島に1年間滞在後、オーストラリアに渡り延べ16年間滞在。シドニーで書店＆画廊’エグザイルス’を経営。オーストラリア国営テレビ局で日本映画の英語字幕を担当後、テレビ映画製作に参加、帰国後J-WAVEのナビゲーターや、作家としても活躍中。

■柳本浩市
Glyph.代表。デザイン・ディレクター、コミュニケーション・ディレクターとして 企業の商品開発や業態開発から人材育成と多岐に関わる。主な仕事に代官山蔦屋書店のアドバイザー、原宿のモバイル・アクセサリーショップ「HYPER MARKET」のプロデュース、著書に「DESIGN=SOCIAL」（ワークス・コーポレーション刊）がある。

■坂本美雨
5月生まれ。9歳の時、家族でニューヨークに移住。
97年1月、Ryuichi Sakamoto featuring Sister M名義でデビュー。
ソロ活動に加え、おおはた雄一とのユニット活動「おお雨」として、フェスやライブイベントでも活躍している。他、映画評やエッセイの執筆、ナレーション、舞台への出演など、マルチに活躍中。2014年3月蓮沼執太をプロデューサーに向えたアルバム「Waving Flags」リリース。TOKYO FM「ディアフレンズ」のレギュラーナビゲートを 担当中（月～木曜／11:00-11:30）。
主　催：代官山 蔦屋書店
連　携：東京クリエイティブ・ウィークス（公益財団法人東京都歴史文化財団　東京文化発信プロジェクト室）