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東京文化発信プロジェクト室 室長メッセージ
東京都の文化政策の一つとして、東京ならではの文化の創造・発信、芸術文化を通じた子供たちの育成、東京における多様な地域の文化拠点の形成を目的に「東京文化発信プロジェクト」を展開しています。
『フェスティバル/トーキョー』の演目を広く評価していただいたり、子供たちが文化を体験し成果を発表するプログラムでは保護者や先生方から「参加している子供たちの表情や態度が目に見えて変化している。もっと実施して欲しい」という熱いメッセージをいただくなど、当プロジェクトの認知度も上がってきており、行政ができる役割を感じています。また、「東京アートポイント計画」では、芸術文化団体やアートNPOとの協働によって、都内各所に文化拠点を形成してきました。
4年目を迎えた今年度は、国内外への発信力を高めるため、様々な文化プログラムを集中的に体験できる期間として、10月20日から30日までの11日間を「東京クリエイティブ・ウィーク」と設定しました。皆様もぜひ幅広く東京文化を体験してみてください。
このウィーク期間中には国際招聘プログラムも実施し、海外のディレクター、キュレーター、批評家、ジャーナリストなど、感度の高い若手関係者を東京へ招き、各種事業を視察、関係者と意見を交換するほか、同プログラム参加者も交えた国際会議等を開催し、新しい社会のあり方や未来を模索していきます。
今後も“東京らしさ”や、行政が取り組む意義を念頭に、東京文化の底力を上げていき、「文化創造都市・東京」を国内外にアピールしていきます。
2011年8月
東京文化発信プロジェクト室 室長
江川秀章