Networking
FUTURE SKETCH 東京会議
国際招聘プログラム
開催趣旨
東京文化発信プロジェクトでは、「世界的な文化創造都市・東京」を国内外により強く発信することを目的として、今年10月20日から30日までの11日間を「東京クリエイティブ・ウィーク」とし、多様な東京の文化を集中的に堪能できる期間として設定いたしました。
期間中には「国際招聘プログラム」を実施し、海外のディレクター、キュレーター、批評家、ジャーナリストなど、感度の高い若手関係者を東京へ招き、東京文化発信プロジェクトの事業をはじめ現在の東京の文化状況を視察し、自国で東京での視察内容や評価を発信するほか、関係者同士のネットワーク形成にも役立てていきます。
さらに、同プログラム参加者も交えた「FUTURE SKETCH 東京会議」を開催し、震災後の日本において文化・芸術がどういう意味を持ち、何ができるのか、文化を通してどのような未来を描けるのか、新しい社会のありかたと未来について模索し、新しい創造的社会形成のモデルを提案します。これは、東京文化発信プロジェクトの今年度のテーマである「TOKYO FUTURE SKETCH 〜日本の未来のために、文化ができること〜」にダイレクトに取り組むプログラムです。
また、アーティストの日比野克彦氏をスーパーバイザーに迎えて展開している、東京に集う人々がこのテーマに沿って未来を描いていくプロジェクト「FUTURE SKETCH BOOK」で描かれた未来も、この会議の議論に反映させます。
開催概要
FUTURE SKETCH 東京会議(※事前申込制、日英同時通訳あり)
開催日時・会場
- 10月28日(金)14:00開始 [国際交流基金 JFICホールさくら] (定員100名)
- 10月29日(土)13:30開始 [秋葉原コンベンションホール] (定員250名)
※各会議への参加申し込み方法は、こちらをご参照下さい。
※やむを得ない事情により、内容を変更又は中止する場合がございますので予めご了承下さい。
※詳細はホームページにて随時お知らせいたします。
FUTURE SKETCH 東京会議 登壇者プロフィールの詳細はこちら
詳しくはチラシのPDFをダウンロードしてご覧ください。
国際招聘プログラム
招聘期間
10月22日(土)〜30日(日)
参加者
アート関係者、批評家、ジャーナリスト、国際フェスティバル等のディレクター、キュレーター等、約10数名。
参加国
韓国、中国、インド、フィリピン、シンガポール、インドネシア、オーストラリア、ドイツ、ブルガリア、ルーマニア、イタリア、オーストリア、米国
主催
東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
助成・協力
国際交流基金
FUTURE SKETCH 東京会議
テーマ1 [新しい社会をデザインし、新たなつながりをつくるために]
震災直後の混乱の中、有益な情報メディアとして大いに注目されたソーシャル・ネットワークを中心に、海外の同様の例やアーティストの意見なども取り入れながら、ソーシャルメディアの社会における役割について積極的に発言している津田大介氏を司会者に迎え、若手を中心に討論します。
津田氏が震災後の若者の社会行動の例として関心を寄せている「UC Student Volunteer Army」の活動について、創設した学生の一人ジーナ・スキャンドレット氏が基調講演を行います。
「UC Student Volunteer Army」はニュージーランド地震の際、クライストチャーチのカンタベリー大学の学生たちが始めた活動で、facebook を用いてボランティア希望者を募り、泥かきや片づけなどを行いながら活動を拡大しました。
スキャンドレット氏の基調講演に続き、海外の関係者および日本の若手アーティストなどを交えて、震災後の若者の行動が社会へ与えうる影響や、個々の行動が新たなつながりを形成し、地域における運動に発展する可能性について議論します。
開催概要
スケジュール
マルコ・クスマウィジャヤ
(インドネシア/RUJAK Center for Urban Studies ディレクター)
ジーナ・スキャンドレット(同上)
遠藤一郎(未来美術家)
テーマ2 [3.11以後の文化の力]
3.11の震災と原発事故を踏まえ、これからの社会や未来をどのように描いていくか、文化や芸術はそのプロセスにおいてどのような意味を持ちうるか、などをテーマに、28日の[新しい社会をデザインし、新たなつながりをつくるために]で議論された内容もふまえながら、ディスカッションを展開します。
日本近現代史専門のテッサ・モーリス=スズキ氏は、外からみた震災後の日本について、また、よりよきジャカルタをつくるための知識やノウハウを市民と共有する運動を手掛けているマルコ・クスマウィジャヤ氏は、実際に災害復興に関わり、またロサンゼルスや東京での研究滞在、さらには国連環境計画国際資源パネルのワークショップに参加した経験をもとに、文化・災害・未来・大都市という4つのテーマについて基調講演をします。
その後、国内外のアーティスト等によるパネルディスカッションでは、震災後の様々な困難の中で文化・芸術の持つ意味と力についてあらためて考え、新しい社会のありかたと未来について模索し、新しい創造的社会形成のモデルを提案します。
開催概要
スケジュール
テッサ・モーリス=スズキ(オーストラリア国立大学教授・日本近現代史)
マルコ・クスマウィジャヤ(前出)
テッサ・モーリス=スズキ(同上)
マルコ・クスマウィジャヤ(前出)
マティアス・ペース(オーストリア/ウィーン芸術週間チーフドラマトゥルグ)
オウ・ニン(中国/Shao Foundationディレクター)
大友良英(ターンテーブル奏者・ギタリスト・作曲家)
津田大介(ジャーナリスト)
参加方法 ※10月28日・29日共通
まだお席に余裕がございます。
当日参加ご希望の方は、事前に東京会議事務局までご連絡ください。
参加費
無料
申込方法
メールとFAXで受付(申込者多数の場合は抽選)。
お一人様一回につき2名まで応募できます。必要事項【代表者の1.住所、2.氏名・ふりがな、3.連絡先(電話番号、FAXまたはE-mail)、4.希望日、5.参加希望人数】を明記の上、次の通りお申込みください。
【メールの場合】
件名を「東京会議参加希望」とし、本文に必要事項をご記入のうえ、
sketch@c-linkage.co.jp
に送信。
【FAXの場合】
宛名に「東京会議事務局」と明記し、必要事項を記入の上、FAX 03-3263-8693 に送信。
国際招聘プログラム
東京クリエイティブ・ウィークの期間中、世界各国の感度の高い若手の芸術・文化関係者を東京へ招きます。招聘プログラム参加者は、東京文化発信プロジェクトの事業を直接体験し、東京の活発な創造活動に触れるとともに、さまざまな文化事業や都立文化施設を視察し、関係者との意見交換や交流を重ねます。
こうして若手プロフェッショナルの眼を通してみた東京の文化の「今」が、各国・各地域の専門家のネットワークやメディアに発信され、さらに関係者との交流を通して、国や地域を超えたネットワークの形成にもつなげます。また、本プログラム参加者の一部は「FUTURE SKETCH 東京会議」にも参加します。
実施内容
招聘期間
2011年10月22日(土)〜30日(日)
参加者
アート関係者、批評家、ジャーナリスト、ライター、国際フェスティバルなどのディレクター、キュレーター等。アート全般に関心が深く、発信力がある若手、約10数名。
参加国
韓国、中国、インド、フィリピン、シンガポール、インドネシア、オーストラリア、ドイツ、ブルガリア、ルーマニア、イタリア、オーストリア、米国
お問い合わせ先
東京会議事務局
〒102-0075 東京都千代田区三番町2 三番町KSビル 3階
電話:03-3263-8695(平日9:30〜18:00) FAX:03-3263-8693
メール:sketch@c-linkage.co.jp