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◆東京文化発信プロジェクトの役割と事業展開の視点
「東京文化発信プロジェクト」は、「世界的な文化創造都市・東京」の実現に向けて様々な事業を展開し、東京都の文化政策の目標実現において、主導的役割を果たします。目標達成に向けて、4つの視点から各事業を展開していきます。
アーティストと市民による創造的な活動とその成果の発信を通じて、東京が「文化芸術創造都市」であることを、国内だけでなく世界に強くアピールしていきます。
1.文化の創造を担う国内外の人材を東京に集め、多様な文化を生み出します。
新たな文化の創造者を積極的に発掘・支援していく仕組みを整備し、国内外の文化の創造者を東京に集めます。東京に集積する様々な文化資源の新たな活用や、創造性の高い産業との連携も図り、多様な文化を創造します。
2.東京に集う人々自身が主体となり、新たな文化を創造します。
創造型NPO や地域の商店街、企業、大学等の多様な団体との連携により、都内各地に創造活動拠点を形成し、より多くの人々が新たな文化の創造に主体的に関わる環境を整えるとともに、拠点の担い手となる人材の育成も支援します。
3.新たな東京文化を世界に発信し、国際ネットワークの重要拠点となります。
創造性の高い東京の文化を世界に向けて発信します。国内外から発信力のある人物も招聘し、東京の文化やその評価等を発信してもらうとともに、国際ネットワークの強化を図り、アジアを中心とした文化創造都市のハブを目指します。
4.東京の文化力で、震災からの復興を支援します。
東京の文化力で日本の活力を取り戻し、震災復興を支援していきます。復興の先にある新たな創造的社会形成のモデルも提案していきます。
具体的な事業の柱は、以下の4本柱となります。
東京文化発信プロジェクトの4つの柱
Festival
世界的な国際フェスティバルの開催を通じて、東京における芸術文化の創造活動の拡充を図るとともに、国際的な創造・交流拠点としての認知を高めます。
Kids / Youth
次世代の担い手となる子供・青少年たちへ、芸術文化の多様な創造活動を体験する機会を提供し、創造性に満ちた豊かな感性の育成を目指します。
Artpoint
アーティストと市民が協働するプログラムを、まちなかで展開。創造型NPO等と協働し、防災、子育てなど他分野とも連携しながら、地域の文化創造拠点を生み出します。
Networking
「世界的な文化創造都市・東京」を国内外にアピールするとともに、国内外の関係者が東京に集うプログラムや事業を展開しネットワークを強化します。
事業評価については、こちらのページの「東京文化発信プロジェクト事業の評価」の項目にてご覧いただけます。(PCサイト)
http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/bunka/hyougikai/
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◆シンボルマークコンセプト
このシンボルマークは、都の木である「イチョウ」をモチーフに、「人と人」「大人と子供」のつながり、それによって形どられる「地球」のイメージを描いています。それぞれの異なる形やカラフルな色彩は、人と文化の多様性、そしてその触れ合いによって生まれる楽しさを表現し、中央に浮かび上がる星形の形状とあいまって、未来に向けた夢と希望にあふれるマークを構成しています。
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◆東京文化発信プロジェクト室 室長メッセージ
東京都の文化政策の一つとして、東京ならではの文化の創造・発信、芸術文化を通じた子供たちの育成、東京における多様な地域の文化拠点の形成を目的に「東京文化発信プロジェクト」を展開しています。
『フェスティバル/トーキョー』の演目を広く評価していただいたり、子供たちが文化を体験し成果を発表するプログラムでは保護者や先生方から「参加している子供たちの表情や態度が目に見えて変化している。もっと実施して欲しい」という熱いメッセージをいただくなど、当プロジェクトの認知度も上がってきており、行政ができる役割を感じています。また、「東京アートポイント計画」では、芸術文化団体やアートNPOとの協働によって、都内各所に文化拠点を形成してきました。
4年目を迎えた今年度は、国内外への発信力を高めるため、様々な文化プログラムを集中的に体験できる期間として、10月20日から30日までの11日間を「東京クリエイティブ・ウィーク」と設定しました。皆様もぜひ幅広く東京文化を体験してみてください。
このウィーク期間中には国際招聘プログラムも実施し、海外のディレクター、キュレーター、批評家、ジャーナリストなど、感度の高い若手関係者を東京へ招き、各種事業を視察、関係者と意見を交換するほか、同プログラム参加者も交えた国際会議等を開催し、新しい社会のあり方や未来を模索していきます。
今後も“東京らしさ”や、行政が取り組む意義を念頭に、東京文化の底力を上げていき、「文化創造都市・東京」を国内外にアピールしていきます。
2011年8月
東京文化発信プロジェクト室 室長
江川秀章
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◆東京文化発信プロジェクトの沿革
東京文化発信プロジェクトは、平成20年度に、 「東京からの文化の創造発信」を強化する取り組みとして、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が、芸術文化団体、アートNPO等と協力して開始したプロジェクトです。
平成20年度の開始年度は、世界の主要都市と競い合える芸術文化の創造発信を目指す「フェスティバル事業」、芸術文化を通じた子供たちの育成を図る「キッズ事業」の2つの事業から始まりました。そして、翌年平成21年度には、この2つの柱に加え、第3の柱として、東京における多様な地域の文化拠点の形成を目指す「東京アートポイント計画」を新たに立ち上げました。
「フェスティバル事業」では、独自性が高く世界の主要都市に比肩する事業を実施し、「キッズ事業」では、子供たちの成長過程において、大きな効果を期待できる質の高い事業を実施してまいりました。「東京アートポイント計画」では、ユニークな活動と仕組みによって、都内各所に文化拠点を形成してきました。このように各事業が大きな成果を上げ、4年目の現在に至ります。
文化基盤の厚さ、先進巨大都市としての活力や多様性を最大限に活かし、東京の魅力を創造・発信することで、世界における東京の文化面でのプレゼンスを確立するとともに、「世界的な文化創造都市・東京」の実現に向けた様々な事業展開において、主導的役割を果たしていきます。
◆アクセス・連絡先
東京文化発信プロジェクト室 概要
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化発信プロジェクト室
〒130-0026 東京都墨田区両国3-19-5 シュタム両国5階
TEL:03-5638-8800 FAX:03-5638-8811
E-mail:info@bh-project.jp
報道関係者からのお問い合せ先
※平成24年4月1日(日)より、広報事務局の連絡先が変更となりました。
下記となりますので、お間違いないようよろしくお願い申し上げます。
東京文化発信プロジェクト広報事務局
TEL:03-3584-4948
E-mail:tokyobunka@path.ne.jp
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◆TOKYO COVERとは
このたび、東京からの新しい文化の創造・発信、芸術文化を通じた子供たちの育成、多様な地域の文化拠点の形成を目的とする「東京文化発信プロジェクト」では、森本千絵をアートディレクターに迎え、新たな情報発信ツール『TOKYO COVER』を作成いたしました。
『TOKYO COVER』は、プロジェクトで展開している各プログラムの情報を「1つにカバー」し、まとめて発信することによって、東京に住む人々と、東京を訪れる人々に、東京の持つ多彩な文化的側面に触れる機会を生み出そうという取り組みです。
また、『TOKYO COVER』には、プロジェクトの各プログラムのチラシだけでなく、東京各地で日々実施される様々なコンサート、展覧会、各種公演のチラシも挟み込み「カバー」としてご利用いただくことによって、東京のアートや文化情報を「集約」し「持ち歩く」ツールにしてほしいという願いも込められています。
TOKYO COVER 概要
名称:TOKYO COVER
規格:A4サイズ、フルカラー
ページ数:16ページ
アートディレクション:森本千絵(goen°)
価格:無料
内容:東京文化発信プロジェクト事業を紹介。
発行:東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
アートディレクター 森本千絵
TOKYOという場所は、ひたすら混沌としている。ヒトが作り出したエネルギーが渦をまいている。流れるも、乗っていくも、自由である。このTOKYO COVERは、ただ、発信されている日々のエネルギーを掛け合わせ、TOKYOにいるあなたに、TOKYOに来たあなたに、ありのままを伝えるために動きだした。今日も、これだけの文化が発信されている。毎日がフェスティバルのよう。年齢や立場を超え、みんなが発信している。日々、更新され、あたらしいものに出逢っていく。出逢ったものから、また出逢いがはじまる。その自由なエネルギーを感じてもらいたい。COVERを、開け、動き出してみてください。わたしも、いまからTOKYOに飛び込んでいきます。
さて今日は何に出逢うのかしら。
TOKYO COVER 設置場所一覧
・東京都庭園美術館
・東京都江戸東京博物館
・江戸東京たてもの園
・東京都写真美術館
・東京都現代美術館
・東京文化会館
・東京芸術劇場
・トーキョーワンダーサイト
・東京観光情報センター
・アーツ千代田3331
・NADiff a/p/a/r/t(2/15~)
・その他、都内のホール、劇場等で配布中
※設置部数が限られておりますので、配布終了の場合はご了承ください。
※東京文化発信プロジェクト室からの発送はしておりませんので、設置場所で入手していただきますようお願いいたします。
お詫びと訂正
TOKYO COVER「Winter Spring」にて記載の誤りがありましたので訂正いたします。
P6/六本木アートナイト2011
(誤)《六本木アートナイト御輿プロジェクト》(写真:広島アートプロジェクト 2008より・・・
(正)《六本木アート御輿プロジェクト》(写真:広島アートプロジェクト 2008より・・・
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